ある研究者の大学教員までの道程


今日は日がな一日パソコン三昧。
春休みにも学内関係のイベントがあって、今後の日程を調べたりする。
明日は山岳部先輩と試験打ち上げ宴会。久しぶりに刺身じゃ!(・∀・)


そんなんで、いろいろネット徘徊していると興味深いものがあった。
オープンキャンパス用なのか、入学希望者に学部学科を紹介する記事で、
学科の内容から先生の経歴や談話まで詳細かつ丁寧に書かれてあった。
文学部はサービス精神旺盛ですね〜。


ある先生の大学教員となるまでの道程を読んで面白かった。参考にもなった。
人の生きる道って、誰でもいろいろあるのが当たり前なんだが、
はやり研究者にも研究者のいろいろな過去があるんだなと思いました。
気になる方は探してみてください。(ヒントは俺が後期に受けた…)


俺は余りにデビューが遅かったな。
買い被ってる訳じゃないが、今は研究職というものに憧れも持つ。
よく時間は大切にしろという文句を嫌と言うほど先輩社会人から
聞かされたけど、むしろ今次のためにやるべき事のために、
今与えられているチャンスを有効に使えというのが、
正しい解釈ではないかと思う。


俺はよく分からんが、いろいろ調べたり図書館に通ったりと、
中学、高校、社会に出てからもよくやっていた。
受験とか試験とか関わりなく、根っから好奇心で動く性格なんですね。
余程、そうした事が好きだったんだな。
そうした事をもっと早くちゃんと考えていたらならば、
今の俺は、もう少し気が楽だったかも知れない。