蔵書目録

昨日はメシ食わずにそのまま寝てしまい、晩飯は朝に食べました。
しかしまぁ、英会話は喋って慣れるが常套手段ですね。
経済学部の教授には刺激的だった旧教養のサークルボックス訪問では
なかったのではないだろうか?
最近は忙しさの余り、殆ど部室には寄ってなかったが、
相変わらずのゴミ溜めやったな〜。ボチボチG対策せなならんわ。


世界史通論の先生は資料探しの重要性をよく語っておられたが、
このネット万能なご時世では書籍検索も随分と簡単になった。
最近は↓のようなサイトで一括検索しています。


【カーリル・日本最大の図書館蔵書検索サイト】
http://calil.jp/


一体どういうシステムになっているのかワカランが、結構便利です。
ただ、書籍以外の資料、論文であるとか新聞記事であるとかは、
図書館に篭ってコツコツと発掘せねばならんは昔も今も同じようです。
優秀な司書さんとツーカーになれば探しやすくなると、
産業技術論の先生からアドバイスを受けていた。
図書館でがむしゃらに調べる映画のシーンといえばこれを想い出す。


【Somewhere in Time(ある日どこかで )1990年 アメリカ】



モーガン・フリーマンが事件のヒントを探るべく、図書館に行く
シーンがある。守衛にいう文句は身に染みる。英語じゃなし映像は逆さ。


【Seven(セブン)1995年 アメリカ】



今年から自分の蔵書目録を作ろうと思い、エクセルでやろうとしたんだが、
構築が面倒で(エクセルは不得手)、何かいいソフトがないかなと
探しているといいモノに巡り合った。


私本管理 Plus】
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/


ISBNで一発登録ができる優れモノ。使い慣れるのに多少の時間はかかりそう。
取り合えずこれでデータ蓄積して行こうかと思う。
これは生命経済学の教授が研究中に山岳部の蔵書が検索ヒットして、
それでいろいろやりとりがあった事で思いついた作業である。
自分の蔵書管理をすることで、自分の学問の傾向や志向を
客観的に掴むことができ、その結果と集積が
卒論やレポート執筆の指針になるのではないかという思惑があったのだ。
引っ越ししてから平積みになってる本を整理するよい機会でもある。
さて、一体何冊あるんだろうか…。
いろいろ出てきそうだ。