学内到着後、いろいろと用事で予習時間がなくなってしまった。
山岳部新入部員の新歓関係が多い日。
責任者になるとチャンとせなアカンのでね。
顧問の教授にも新人獲得状況を話しておいた。大変喜んでおられた。
さて、もうじき1限目開始というところで、教室で新歓の餞別を
断る暇もなく戴いてしまった。恐れ多いこと…(゚人゚;)


1限目「人権・進路指導の研究」。
授業の始めでは、"人権・進路指導だより"というコミュカードの
まとめ報告がある。読んでていろいろな意見があって面白い。
問題提起し議論をするという事、大学とはそもそもそうした中から、
何かしらの結論を導く場のだが、そうした時間がなかなか無いというのが
残念だな。やったら結構楽しいよ。
本日の授業内容はキャリア開発の続き。
如何に早く目標を見定めて、その方策を取るのが得策であるが、
人生って途中で何が起こるかワカランので、そうした配慮も必要だ。
理系志願→文転→受験失敗→就職→退職→経済→教職→林業?という
おバカな進路を選択した人もいる。
何か、俺の友人の人生遍歴を語った方が生徒には良いかも?


2限目「ロシア語基礎1」。
学会から帰国した先生からロシアの土産話で盛り上がる。
ロシアはアメリカより楽しみやすい国なようだ。
ロシアに対するイメージが随分変わりましたね。
因みに来月半ばに小テストします。


放課後は研究室で環境史についての質疑応答。
自然と人間との関わりの中で展開される社会現象の流れを追求するのだが、
環境史というカテゴリーが曖昧な上にアプローチも多岐に渡るので、
しっかり本筋を見定めておかないと難しそう。


あと何やら出版社から執筆以来の話があったそうで、
その内容で少々お悩みのご様子だった。

凄いマイナーな雑誌やなぁ〜コレ!?(;゚д゚;)
しかしある意味、サプライズで面白そう。


21時55分下校
22時32分帰宅