中卒・東大一直線


0限目「計量経済学」。
何か、電卓持っていろいろやる楽しみが分かってきた。
公式の内容は相変わらずよーワカランが。


1限目「日本国憲法」。
外国人の教育の権利についての続きと、親の教育の権利について。
そう言えば、管理教育に反抗して高校進学せずに東京大学医学部を目指す
ドラマがあった。実話を元にしたものである。

実際の主人公は東大理Ⅲに合格したんじゃないかな?
個性とは何か?学力、教育とは何か?という点で、
いろいろ考えさせらたドラマで、これ以降に大検が注目されたように思う。
ある意味、世渡りの術というのも学ぶのが現代の教育の内実でもあるのだが、
ドラマのように進むのは至難の業。
それより、仕事場のヒステリーチンパンジー、何とかならんか?


2限目「視聴覚教育メディア論」。
公共放送と民放の比較。
深夜の教育TV(今はEテレビとも言うのか?)で、数分間であるキーワードを
解説する番組があった。作り込みが凄く綿密で良かった。
そりゃ、それと比較して民放の芸人が弾ける番組の軽薄さは否めないが、
それはそれ、これはこれじゃないのかな?
飽くまで観る側のセンスとリテラシーの問題。


22時01分下校
22時37分帰宅