そもそも論


0限目「計量経済学」。
2部は8月3日で前期試験は終わるが、この教科は1部主体の開講科目なので、
8月4日が試験日だったんだな。チャンと試験日程を組んでいなかった。


1限目「日本国憲法」。
統治機構の国会と議院について。
復興相の九州人B型発言にしても、九電のやらせメールにしても、
もう終わっとるな、日本枢軸。


2限目「視聴覚教育メディア論」。
ところで長々とやってた1限目の127はどうしたんだろう?
今日はバーチャルについて深く突っ込んだ。
バーチャルのそもそもな意味は、我等が通常認識している意味でないにしろ、
バーチャルという語彙が、今我々が使い勝手のよい意味でも問題ないと思う。
元の意味がこうだから、そもそもこれはこうだという論調は危険な事と、
世界史通論で論理的に解説してもらった記憶が思い浮かぶ。
結局、我々が見ている目というのものは十中八九節穴なので、
それが実際にどうなのかという追求が真理に向かう訳で、
語句の本源的解釈をそもそもと謳うことは無意味である。


放課後は引き続き小教室で英語の予習。
22時03分下校
22時35分帰宅