ゼミ懇親会


土曜日1限目「温泉学」。
初っ端から最近の大学生のたるみを説教されておった。(笑)
最初から評価は公正明大に自己責任でやってればいいと思うんだけどね。
先生は十津川の温泉を高く評価されておった。
俺も出谷と蕨尾の公衆浴場はお薦めです。
世界遺産に指定されている湯の峰温泉の「つぼ湯」ってのはコンナ感じ。

増水した時はコンナんだったんやね…ビックリしました。

つぼ湯は順番待ちの入れ替わり制である。
中は独りで入ろうが混浴しようが自由である。石鹸は使えない。
シーズンになると、引っ切り無しに観光客が入っている。
シーズンオフならいいんだが、俺はシーズンには絶対入らない。
ナンデって言われてもね…。
確か料金体系では、つぼ湯料金を払うと公衆浴場も入れたはずである。
つぼ湯に入った後、公衆浴場でユックリ湯垢離するのが、俺のやり方である。
随分前にシーズンオフの平日に、つぼ湯で2時間ほど独占して
ボ〜っと入ってたことがあった。その贅沢は述べるに及ばずであった。



今日はゼミの懇親会があって、そのまま学内へ向かう。
教授とOB、そして現役ゼミ生が集まって学情でシンポと宴会をやるのだ。
OBは市大の出身者とあって勤めている企業も錚々(そうそう)たるものがある。
2部生およびその出身者の出席は少ないのであるが、これもいい勉強になるし、
1部生と2部生では、やはり交流する機会が少ないので情報交換するには
よい場である。何事も人間関係は極めて重要である。
俺は…肩書やキャリアが屁みたいなモンなので、少々居づらかった。
シンポ、ウィステリアで親睦会、駅前居酒屋で二次会をして解散。
21時40分解散
22時40分帰宅