今日は0限目が休講なので、ある作戦を実行に移した。
研究室訪問、産業技術論です。
先生とは気が合うのだが、どうも学内での巡り合わせが良くない。
こうして時間を取ってお話しできるのも、基礎ゼミ以来だった。
話し込んでいるうちにタイムアップ。
1限目「経済統計論特殊講義B」。
計量経済学のXバーの基礎講義とアンケートの作成。
俺のお題は…
『2部学生の大学に対する帰属意識についての調査』
統計でどう結果が出るか分からないが、結構面白くなりそうだ。
この本を随分と参考にしている。
- 作者: 飯田史彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2001/04
- メディア: 文庫
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大学とは何か?大学生活の根本的意義とは何か?
様々な評価はあるはずだが、学生生活とは何かと
追求したい人にとっては、いい啓蒙書である。
今や2部の悩める学生のベストセラーである。(勝手に俺が推薦してるだけ)
特に「大学に使いこなされている学生」と
「大学を使いこなしている学生」の比較論は面白い。
そう、大学は知識の定着や肩書取得の場だけでなく、
人間的成長と自己の価値と可能性を高める場なのである。
大学とは、『自己の本質を発見し、自己を広げたり深めたりすることによって、
自己の価値と可能性を高める成長のための機会』である。
すなわち、大学における学生生活は、『試練と悦楽が織り成す万華鏡』であり、
その意味において、まさに『人生の縮図』である。
同書P29
結果が楽しみやの〜。
2限目「社会保障論」。
社会保障制度におけるセーフティネットとして生活保護について。
放課後はプリンタのインクの整理。
明日からアンケートをバンバン書いてもらおうっと!
21時56分下校
22時32分帰宅