温泉の科学


土曜日1限目「温泉学」。
温泉法に基づく温泉の定義について。
事実、消費者にとって温泉が本物であろうが怪しげなものであろうが、
わざわざ温泉法とかを確認するまでもなく、その風呂場を楽しみに
行くのであり、提供者側はいかにお客に満足してもらい利益を上げていくかを
考えてサービスを考えていくのだから、そもそも温泉法とはと述べられても
結局のところ、法による管理が必要だから温泉法がある訳であり、
法の運用次第で幾らでも温泉の内容なんて変わるのである。
俺も温泉好きでいろいろな所に行くが、
アレ知ってるか?とかコレ分かってる?とか細かい事を聞かれても、
正直どうでもいい話のようにしか思えない。
前期の単位互換講義は、オムニバスで「今日はどんなんかなぁ〜?」と
期待を持って臨めたが、温泉学は少々期待外れである。
やはり温泉という対象が歴とした学問分野になってないことで、
マニアックな内容と自慢話になるんだろうな。
俺にとっては、こういった方が面白い。
【温泉の科学】
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_index.htm


放課後は、そのまま杉本町へ行く。
使ってないノートPCを持参して学内用にしようとしたんだが、
どうも調子がイマイチで使い物にならんかった。一度修理した方がいいな。
そんなんで、何の収穫もなく下校する。

18時03分下校
19時12分帰宅