世知辛い世の中


今日は体調が悪かったので仕事を休んだ。
家でダラダラしてて、学内に着いたのは授業開始30分前。


0限目「社会学概論Ⅰ」。
教育の機会均等と学歴がもたらす社会についての意見交換と、
ジェンダーについての基礎知識。
将来の事、人間がどう価値ある人生を送るかと言うことについては、
圧倒的な現実という辛酸を味わってると、言葉が詰まる。


1限目「経済統計論特殊講義B」。
データ分析の実践。なかなか頭に入らない。


2限目「社会保障法」。
年金の続編なのだが、実際に年金や保険について自覚を持たないと
なかなか分かり辛いんじゃないかな?
厚生年金や社会保険の適用は、法改正が進んでパートでも加入可能である。
確か週30時間が目安で、今後週20時間という改正案もある。
大きな会社に入ると、年金や保険について意識することが少なく、
よって年金や保険の重要さと複雑さを理解し辛いことになる。
年功序列の終身雇用であれば、別に悩まなくていいのだが…。



もうヤバイので、自転車のタイヤ交換した。
何故、部室でやってるかと言うと、昼間にできないからだ。

22時03分下校
22時37分帰宅