年金は大事


0限目「生涯学習概論」。
脱学校論と社会教育終焉論。
来週は補講。試験は一発勝負の試験対策不可欠なり。


1限目「専門演習3」。
社会保障制度とマクロ経済の関係について。
年金…免除申請、追納、年金切り替えはシッカリやっておくべし。
年金は老齢・障害・遺族とあるが、「障害」が大きな要点である。
まぁ、それよりも俺はいつになったら定年になって、どのくらい貰えるの?、
気になって、概算の計算も結局は狸の皮算用みたいでアテにならない。
やはり公務員と大企業のガッポリは変わらんだろう。
経済学部の「社会政策論」では制度政策と展望を勉強し、
法学部の「社会保障法」では概論として制度自体の意味を理解した。
経験上、いろいろと社会保障には関わったが、身近で有効な制度こそ
よく学んでおくべきだと思う。
今期のゼミはこれで終わり、試験期間終了後にコンパの計画あり。


2限目「中小企業論」。
この講義では様々な中小零細企業の現状や取り組みを見たり、
振興対策制度や今後の課題について丁寧に解説してもらった。
「ものづくり」という言葉が大嫌いな俺にとっては、
当初は抵抗感もあったが、政策や制度面、現実に頑張っている企業の
紹介をしていただいて少しだけ考えることもあった。
試験は自我を排して、論理的に答えたいと思う。


放課後は写真部の部会。
21時45分下校
22時27分帰宅