昨日で全ての3回生課程を終えた。そういう意味でゼミコンパは良い〆でした。
今回の試験はよく頑張ったと思う。
15講義30単位。ちゃんと取れれば合計150単位となる。
そのうち、卒業単位にならない教職科目を引くと、およそ120単位となる。
つまり、卒論関係さえ怠らねば卒業確定である。
しかし、倫理学概論の当落ボーダーラインと
社会保障法の凹みと、通貨論のカオスさがどうしても気になる。
成績発表の日まで、ヘソのカビを生やさん程度に過ごしたい。
学情でまた本を物色していた。
- 作者: 中辻啓二・上月康則・大塚耕司ほか,生態系工学研究会
- 出版社/メーカー: 恒星社厚生閣
- 発売日: 2009/10/07
- メディア: 単行本
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分かり易く書いてある。
- 作者: 江戸遺跡研究会
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 単行本
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堺と災害の関係史の著述もあって、堺は災害に強く、都市発展としての
連続性を持った典型であるという研究報告があった。
- 作者: 田家康
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2010/02/20
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- 作者: 猪木武徳
- 出版社/メーカー: 読売新聞社
- 発売日: 1996/03
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高等教育をスクリーニング(選抜)装置として考えた話や、
「在学によって失う収入」という項目では、前に俺が言った人生の機会費用
という考えを増幅させたような箇所があって、「放棄所得」、「所得への投資」、
「生産された生産財」、「現在消費あるいは将来消費のための投資」…
という経済学的な言い回しがあって面白いな〜と思った。
誰が書いているのかなと見ると、ゼミのテキストの猪木武徳氏だった。
- 作者: 猪木武徳
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 新書
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観たいTVがあったので、早く帰る。
【歴史秘話ヒストリア】
http://www.nhk.or.jp/historia/index.html
20時55分下校
21時32分帰宅