環境史学会


霧雨に霞む大川と中ノ島。
今日は環境史の学会に行っていた。
http://d.hatena.ne.jp/amse/20120310/1331367333

環境史、これからまだまだの研究領域なんだが、
それぞれの専門家が環境と社会、人類、文明について
あらゆる角度からアプローチしていく。
環境史という学問形態もまだ軸が定まっておらず、
研究者も試行錯誤しながら自然と人間の関係史について取り組もうとしている。
いろいろといい勉強になった。