0限目の「教育実習事前事後指導」は前回で一時終了。
あと学校見学と事後指導がある。
1限目「哲学概論Ⅰ」。
不覚にも休講だった。
2限目「国際経済学」。
比較優位の詳しいところ、いまミクロ経済学2でやってることの
応用である。単純な数式モデルで理解できる癖というか、
そうした姿勢をちゃんと身につけておかねば、すぐにぶれてしまう。
- 作者: エリック・ライオネルジョーンズ,Eric Lionel Jones,天野雅敏,重富公生,小瀬一,北原聡
- 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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同じく産業革命の起因に諸外国との比較も入れて論じている。
日本の経済史についても外国の研究者からの観点は、
客観的に捉えれれる印象があるので勉強になるけど、
取り扱っている内容が大き過ぎて卒論のネタになりにくい。
論文の作成は水が出るまで深く深く井戸を掘るような作業だと
教授から聞いていたが、今の俺は水脈探しで荒野を彷徨ってる状態である。
早く井戸を掘りたい。
明日は生煮え生産関数の知識で発表と、進路相談である。
思いっきり気が重い…(;-д-;)
21時55分下校
22時21分帰宅