山また山


学内に着いてすぐに朝鮮語対策、ずっと朝鮮語対策。


1限目「日本史通論Ⅱ」。
現代の地図と屏風図と発掘調査から基づく復元居住地区図を比較して
どうこがどうなっているのかを見る。
2年前に同志社大学の新町キャンパスに峯先生の関係で行ったんだが、
当時は講義にあるような知識はなかったんで、路地を歩いているだけだった。
今思うと残念。いろいろ巡ってれば良かったな〜。
京都は掘れば掘るほどに新発見も多いだろうが、市街地化されてる現状では
文献や絵画、細かな調査で紡ぎ合わせるように当時の様子に迫って
いかなくてはならない。そしてその結果に裏打ちをちゃんとする。
研究って非常に細かで地道な作業であるといつも関心する。
不謹慎にも時々朝鮮語対策する。



2限目「朝鮮語基礎2」。
教育実習予定者も居るので、本日小テストをする。
基本母音・子音、複合母音と単語。80点はいけたかな?
こうした集中力が要る時は余裕なしで集中する。結果が全てなのだから。

一山越えたがまた一山が…というか山ばっか。
山岳縦走してる時でも、越えても越えてもキリが無い状態が最も辛い。



22時00分下校
22時30分帰宅