街の風景


1限目「日本史通論Ⅱ」。
小川通の二階建て店舗で何を売ってるのか。
今町通では魚が売っていて、近所に弓の販売があって、
そこで白い被り物をしているのは被差別部落の人らしい。
それは弓に使う皮革にそうした人たちが絡んでいたようだ。
『犬神人(いぬじにん)』のことだろう。祇園社の…と先生が言ってたんで
これかな?と感じたが、他の絵巻物でもよく出てくる人たちである。

あと畠山辻子での遊郭通りが中央機関のある場所に近接していたことが
近世、特に江戸期以降からの遊郭規制や強制移転とは違う
この頃の独特の立地と許容がなされていたことを解説してもらう。
あとは乞食や子に乳をやる母親の描写についてなどがあった。


2限目「朝鮮語基礎2」。
基本文法に入る。日本語と同じで主語+述語の体系そのまんま。
ロシア語もそうだ。しかし有声音化とか連音化、パッチムでに阻まれて
会話どころではない。さて、どうしたものか…。


尾崎豊って、今の大学生って知ってるんかな?
デビューした時はかなり衝撃的だったし、亡くなってからも
彼の歌をよく聴いていたな。


21時52分下校
22時39分帰宅