未来の労働力


1限目「哲学概論Ⅰ」。
普遍実在論の諸問題の続き。
普遍を例化していくと、どんどん例化してしまって…何それ???


2限目「国際経済学」。
関税同盟やFTA自由貿易協定・地域)についての概説と、
各々のラウンドの様子やFTAで何がどう行われているかを
資料や理論で読み解く。
日本は難民や外国人労働者の受け入れについては、かなり消極的である。
今後グローバル化があらゆる方面で進む日本社会において、
外国人の受け入れは様々な期待と課題を孕むものである。


既に市大でも留学生の数が多く、駅のコンビニでも
外国人のレジは当たり前の光景である。
少なくとも彼等は、我々よりはグローバル化の中で生きていて、
我々よりも経験と日本の社会認識を体得しているはずである。
アメリカでケチョンケチョンにされた経験から言うと、
彼等の存在はすごく大きく見える。


21時57分下校
22時28分帰宅