平成24年度前期講義終了


1限目「哲学概論Ⅰ」。
普遍についての唯名論からの批判。
最終課題も出た。これ落としたらマジでシャレにならんので頑張ろう。


2限目「国際経済学」。
関税同盟と自由貿易協定の違いとその国に及ぼす影響、
そして国と国との利害関係。
そしてTTPの是非について。
日本はできるだけ早くTTPに参加し、発言力を強めつつ
他の地域貿易協定との経緯を見据えながらより有効な貿易戦略を
進める方が良策とも考えられる。


講義後、2部棟に帰るとイベント実行についての
お話でいろいろ談義していた。
モチベーションの維持や運営に関わる兵力の問題が
今後の課題なようだ。実際はアタマで考えてても
どのようにして行うかが最も大切なことなのだ。
苦労したカネも支援課との折衝で得た融通利く特権も
兵力が十分でなければ、いずれ多額のイベント予算もゴミ処分代に消える。


よくよく思うことなのだが、今の2部は…
嗚呼、何という最後の学部前期の日なんだ。


22時05分下校
22時39分帰宅