学情へ行く前に、発電機の分解整備をした。
大学祭のようなイベントでは、学内の常備電源を頼りにできなく、
代わりに発電機を回すのである。
昨日引っ張り出してきて始動しようとしたんだが、
どうしてもエンジンがかからない。
多分アレやなぁ…と思いながらキャブレターを分解してみると
案の定、腐っていた。
ガソリン満たしたまんまで長期放置しておくと、こうなるのだ。
フロートとニードルバルブが完全に固着してしまっていたが、
何とか全部分解しておいた。
キャブレターコンディショナーとブレーキクリーナーが必要だ。
2部には2機の発電機があるが、片方の1機も多分こうだろう。
しかしその片方は、レベルゲージのフィラーキャップのネジ山が潰れている。
最後のふくろう祭りで、中庭を油まみれにしたのは多分コイツだろう。
また明日に続きの作業をすることとして、学情へ行く。
あまり収穫なし。この本は面白かったな。
- 作者: R・G・グラント,樺山紘一,マーリンアームズ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: 大型本
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それにしても誰も居ない2部サークル棟は不気味である。
最近は不審者も出没するらしく、アブナイ、アブナイ。
21時54分下校
22時19分帰宅