先生の講義に出たいんですが…


後期開始2日目。どの講義を選択しようかというところもあるのか、
少なくなった2部生の姿もよく見られる。


1限目「道徳教育の研究」。
教職科目で、中学校教員免許では、これを取れれば免許取得確実となる。
いろいろプレゼンしなければならないこともあるが、
果敢に挑戦してみようと思う。
割と1部生や院生の出席が目立つ。
2部枠の講義があるから、いまのうちは受けれるが、
2部がなくなれば、それも無くなる。2部の教職講義は、
最後の最後まで提供するようだが、どこまでやれるのかな?
この講義が後期で一番良さそうな予感がする。


2限目「地理学概論Ⅱ」。
これは教職の教科単位になるのだが、既に取得予定の校種の単位は
揃えているので取らなくてもいい。
「交通経済論特殊講義」は休講なので、受けてみた。
かなかな面白そう…どうしようかな?
特殊講義の先生には随分お世話になり、講義自体も受けたいもの
なのだが、何だか迷う。
ウケルヨネ!?(σ゚д゚)σ(^ω^;) ハイ・・・


講義の合間に歴史学の先生のところに立ち寄って、
卒論や研究の事について、いろいろアドバイスを戴いた。
1部5限目に興味のある講義があったので、受講許可を願い出るのと、
環境史について研究者の立場としてのご意見を伺った。
いろいろと為になりました。
研究者という立場を改めて垣間見る機会が持てた。
俺にとっては這って登れる山道の前にアイガー北壁が
現れたような今の状況なのだが、ちょっと勇気が出てきた。
先生が読んでいた本が気になっていたので、機会があれば読んでおこう。

自然と権力―― 環境の世界史

自然と権力―― 環境の世界史

21時56分下校
22時25分帰宅