1限目「社会経済論特殊講義」。
先生のテキストに沿って自由について学ぶ。
リベラリズムの再構築―「自由の積極的な保守」のために (社会科学の冒険)
- 作者: 佐藤光
- 出版社/メーカー: 書籍工房早山
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
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経済学で思想や歴史について、どう研究しているのかを見ていきたい。
こうした計算ばっかりだと思われる経済学にも、それだけではない
哲学的な論理もある。但しマクロやミクロの経済学の基礎中の基礎は
寝言でも言えるらいに身に付いていないといけなんだろうな。
2限目「政治学特講」。
社会保障(医療・年金・生活保護)について政策的な観点から切り込む。
受講数が結構多い。この曜日の2限目のコマ数が少ないのも影響してそうだ。
「社会保障法」では、実務的生活的な要素が多かったが、
こちらはより大局的な学び方をするようだ。
社会保障法の試験で再びヘマをやらんようにしたいと思う。
放課後はⅡ部記念祭実行委員会の、自分が担当している学生支援課との
交渉事を処理する事務方の緊急会議である。
資料は事前に揃えておいたので、話はトントン拍子で済ますことが出来た。
チラシも2部事務室前のサークル掲示板にも貼ったので見て欲しい。
22時00分下校
22時55分帰宅