平凡社「太陽」

今日は自宅の書庫…といっても単に平積みされている本を漁っていた。

平凡社「太陽」や「文芸春秋デラックス」。
どれも昭和49年(1974年)くらいのものだ。
よく残ってったな〜と感心する余りである。小さい頃は古書街へ行って、
興味のある本は、どんなものでも買っていた。
他に「別冊太陽」や「芸術新潮」もある。
こうしたグラフィック系雑誌が好きでよく読んでいた。
古書でも入手が難しいのもあるし、価格が高かったので、
手元に多くある訳ではない。
卒論で役に立つのかどうか分からんが、よく残っていたもんだ。


朝から粉雪が舞い、風も強い。
よくやく冬本番という季節になってきた。