2013-06-24 阪堺線綾ノ町駅下りホームの石畳 気付いたのだが、阪堺線綾ノ町駅下りホームの石畳部分が コンクリートとスロープで埋め立てられていた。 戦後の復興計画で大道筋(旧堺市街を南北に走る大通り)が拡幅され、 阪堺線も拡幅に合わせて西へ平行移動した。 もともと、大道筋の阪堺線は今の道路の東端を走っていた。 その名残りが綾ノ町駅下りホームの石畳であった。 最近、今年度中に走らせるという新型低床車両のための 改修工事の一貫で、アチコチのホームがこのように変わっている。 またしても昔の堺が埋め立てられてしまったな…。