前期の段階モデル


登校途中で激しい雨に遭う。着替えを持ってきてて良かった。


院生活は最初の1ヶ月が半年に思えるくらいに辛かったが、
環境に慣れてきたのか、もう3ヶ月経ってしまった。
今となっては、そろそろ前期も締めに入る頃である。
自分では5月中旬〜6月最終週前が、前期で最も安定した期間である
(あるべき)と考えて過ごしている。
後期にも、コンナ感じの段階モデルがある。


4月初旬…情報収集期間
4月中旬〜5月連休…慣れ期間
5月中旬〜6月最終週…成熟の期間
7月初旬…ボチボチ慌てる期間
7月下旬…ヘルモード



放課後に教授と今後の予定や修論について話していた。
2部学部時代は、夜中の2限に集中して試験と課題を突破するという
集約した作業(単位取得がメインなのが学部の特徴)であったが、
総じて論文のこと、研究のことがメインになる院生活では、
思いの外、苦戦することが多々ある。
「神様は乗り越えられる試練しか与えない」とか言うけれど、
まぁ、焦る事無く耐えて頑張るしかないね。そのうちイイコトあるさ。


21時37分下校
22時03分帰宅