魂を開放せよ


今日は月曜日の授業振替日である。院の方も、そうである。
今日は修士論文の下地になる件を、取り合えず発表する日であった。
文学研究科で、学術的論文たる体裁を、ここまでやるかと言うばかりに
指導してもらったおかげで、体裁は何とかできたようだが、
内容については、まだまだ再考する余地はあり過ぎるくらいある。


前期は詰めるに詰めたスケジュールの上で、本分である研究という対象に
真っ向から対峙した訳だが、今までのようには行かない研究のセンスというか、
もう少し余裕のある構え方が必要だと思った。
遠くへ用事に行く機会があるんで、「青春18きっぷ」でも買って、
自分の研究を再発見する旅に出た方がいいかなと考えている。
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21時28分下校
22時03分帰宅