もう締めてもOK


俺が学内に居ると、何かの集中講義か構内の用事で居ると
よく思われているらしい。
つまり、いつも(毎日)学内に居るということが(広く?)認知されてるようだ。


パソコンで資料整理して終了する。
学部時代と違って、エアコンがある場所で作業できるということは、
本当に有り難いことだ。


研究室での事が終わると、2部サークル棟で支度して帰るのだが、
非常灯が春先から切れていて、夜中は真っ暗である。
新年度当初、オバケの出る感触はなかったが
(気付くと気配がなかったので、2部サー協主催のゴミ堀大会で一緒に…
という冗談ができるくらいに穏やかだった)、最近また妙に気味悪い。
因みに俺は、霊感は無いし、幽霊も信じてない。(でも怖いものは怖い)

心霊写真 (宝島社新書)

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心霊写真 不思議をめぐる事件史 (宝島社文庫)

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守衛さんは、シャッターの施錠もしてくれるし、用務員さんも毎日
ゴミ回収してくれているので、安全and快適な場所にはなっている。
但し、締め出されないように、俺が夜中まで居ることを
伝えれるような方法を考えといた方がいい気がする。
例えば、「まだ居ますよ〜」という札を掛けておくとか…。

今日も守衛さんに「もう締めてもいいかぁ〜?」と聞かれて、
「いいですよぉ〜!」と答えて帰る。



20時15分下校
20時53分帰宅