昨年度取得できなかった高校の公民科の免許をそろそろ申請できるかと思い、
いろいろ面倒なことになった。
教員免許の一括申請は、年度における学科の卒業および修了者対象であって、
在学中である場合の申請は、個人申請になるらしい。
それで個人申請について調べてみたが、余りに面倒なので、
来年度の一括申請で、全ての校種科目で専修免許状の一括申請することとした。
さて、その公民科の免許に必要な教職科目の教育法での
模擬授業の学習指導案が明日提出である。悩ましい…。
昼間に同じ研究科の院生といろいろ歓談していて、
いつもながら勉強になることや刺激になることが多い。
殊更、研究科を横断して交流していると、様々な情報を提供することができる。
まぁ、向こう見ずな俺のような院生も特殊だろう。
他学部研究科の単位のうち、所属学部の修了認定単位の上限を
MAXに申請して取るのも前代未聞だったろう。
一旦社会に出ると、様々な知識や要領を駆使して、
何かを作り上げることについては得意なことなのだが、
研究・学術という支点で論理の展開することは極めて困難を感じている。
そうした「差」をよくよく感じるにつけ、何か吹っ切りたいと最近はよく思う。
