再々度地下室へ


再び資料収集のため一号館の地下室へお邪魔した。
殆どの所蔵資料は網羅するほど見てきたので、引き揚げるものは殆どない。
期待していた不足している、欠落している資料の発掘には至らなかった。
本日、正式に来年度の紀要執筆依頼書も頂いたことだし、
取りあえず、手元にある資料で紀要を書き上げていく予定である。


地下室には幽霊は出ないし、占領下時代に○○安置所だったという
確証は今のところ得ていない。いわゆる俗説なのかも知れないが、
火の無いとことに煙は立たぬなので、引き続き調査してみようと思う。