今年度の地理学巡検も参加することとなり
（随分と楽しみにしてるし、息抜きになる）、
どうも、巡検案内で生駒トンネルとなる模様なのでよく調べている。
現在の近鉄奈良線の生駒トンネルは新しく作られたもので、
近鉄の前身である大阪電気軌道（大軌）が奈良線を開業したトンネル
（生駒隧道）は、緊急用として保存されているのみである。
現在の近鉄の新・生駒トンネルと、けいはんな線の生駒トンネルが貫通し、
石切地区は大阪・奈良間の突破拠点となっている。
以前はトンネル手前まで行けたが、興味本位のアホが増加してしまい
今では柵の遠くから眺めるだけとなった。
そんなにオバケが見たいのなら、ウチの旧ボイラ室に来ればいいのにね。
