映画論2日目

1本分を通しで観ず、シーン毎に解説を聴きながら映画を観るというのは辛い。
しかし、基本を身に着けるという前提での講義の展開なのである。
そうすれば、どんな映画を観ても映画論(学)的に様々な映画を分析・批評
できるという姿勢が身につくようだ。


自主映画製作から始めた石井聰亙(現・石井岳龍)の映画を
よく観ていた時期があった。当時も異色だったが、
今観ても十分にインパクトのある映画である。