新世界国際劇場の一時休館 - ある独立系研究者の日記

仕事帰りの新今宮駅の乗り換え途中で、新世界を巡ってきた。
短期間で目まぐるしく変化するこの界隈の風景は尋常ではない。
昔こうであったものが、今はそうではないということが簡単に起こる街である。

古風な大衆食堂もパチンコ屋跡地から新規開店の串カツ屋も、
以前は随分お世話になった写真屋さんも、たった半年も満たない期間に
居酒屋に変貌する。もうナンデモアリな状態である。
そして新世界国際劇場にも変化があった。

10月1日より「一時休館」となっていた。
経緯についてはまたよく調べなくてはならないが、
何となく深刻な事情なのかと察する。
それでもエロ看板だけは残されていることに感服した。
今後のことが気になる。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL1E3B59E0C18C2A2E