明日のために・11

ようやく大きい仕事は終わって、年末まで「起きて出て仕事して帰って寝る」の

定期的なルーティンワークから少し解き放たれる。

それでも来度以降のことがあるので、この仕事では年末という感じにはなれない。

もうそろそろ、新年度の仕事をどうするかということが気になりだす頃となった。

このままなのか、あるいは変化するのか分からないが、

この仕事(業種)は、継続の方向で思案することとした。

自らの研究に影響する史料編纂関係の業務継続が危ぶまれるのであれば、

コッチの業種のコマ数増加で補うようにすることとしたのである。

間違っても、ネタを盗られ尽くされてしまう危険性のある場所なんて、

真っぴら御免っである。仮に過分の給与を積まれても嫌である。

コッチの方が、いい勉強になるし、人生最高に…

仕事が楽くて仕方がない!