大物ネコ

大学でネコの話をしていて、
1号館裏のハナのことは、よく知られているようだ。
冬場の用務員室内で寝ているので、この時季にはあまり表には出て来ない。
よくよく歳をとって視力が弱くなり、歯槽膿漏も患っているらしい。
だから柔らかい食べ物しかあまり受け付けない。
スフィンクスのような座り方で寝そべっているのが特徴だが、
写真のように前脚を後ろに向かせるポーズも取る事がある。

長らく大学に居て、印象に残る大物ネコといえばコイツ。

そして、随分と長生きしたシャム系のネコ。享年24歳だったかな？

大物（第一部　相場師の巻） (光文社文庫)

大物（第二部 独眼流の巻） (光文社文庫)

ユダヤの訓え「大物」になる勉強法