教室TA引き継ぎ


教室TAとは、文学研究科での役務らしく、
教室の総合的管理を行うお仕事をすることらしい。
らしい、というか、そんなんらしい。


んで、私は通常2年のところを3年間就いていたが、
いよいよ新しい教室TAにその座を譲ることにした。
そのレクチャーを本日行った。


この3年間の地理学教室TAというのは、
当初は思いかけずの着任であったが、いろいろと面倒臭いこともあったが、
いろいろと楽しかったこともあった。
先の4回生が卒業したのを潮時として、いい頃だと思った。


午前は学が外で研究集会準備、そして教室TA引き継ぎ、
その後に経済学研究科の先生に会っていろいろお話しして、
年度末最終日の準備(研究報告)をして、学外の次の所用に着く。


わたしは、いろいろと、
大変忙しいのです。



家路で大和川を渡り、夕日を眺めた。
いろいろあったで、マジで…と思いながら、この川を渡る。
もう来年度の私は、今年度の私ではないのだから…。