第3号被保険者

カナダにEMSを発射した。
500gで料金1,500円とはさすが国際郵便。
何度か活用していますが、まだまだ高いし、遅いね。


さて今日の講義もシッカリと受けましたよ。
しかし女性学のコメントで引っ掛かったかな?

『女性の「真の」社会進出、社会的地位向上とは…』
これ私が出したコメント。


社会に出てると、何かといろいろな制度に出くわす。
その中で、「第3号被保険者」というものには疑問がある。
特にこの講義を受けてどうなんだ?と思う事がよくある。
平たく簡潔に言えば専業主婦になってパート収入も130万円未満なら
基礎年金払わなくても年金貰えます。という意味だ。
(細かい事は調べて研究してほしい。)


何これ?
『国が優先的に専業主婦たる事を推奨し優遇してるんじゃないのか?』
…と、直感的に考えてしますのは私だけなのか?
…と、思いコメントに返信しました。私って世渡り下手だな。(笑)
女性の社会での活躍を促進しながら、片方でモデル世帯を
基本として、生涯かかわる年金制度を続けている事実。
モデル世帯…この御時世、そんな家族どれくらい居るんだろうか?

同世代と話すと、よく生活や家計に関わる話をする時がよくある。
それぞれに考えて対処して、よい方向性を探してやっているようだ。
だから、この講義を受けてよくよく考える事もあります。


女性の社会進出、これが古い言い方としたら
女性も男性も、それぞれの立場、性別、身分で、
社会の中で活躍し生活し才能を伸ばし、収入を得たり、家族を養ったり、
税金払ったり、老後事を考えたり…と考えていくには、
まだまだハードルがあるんじゃないかと思っています。


私?
嫁さんが働きたいなら働いて欲しいです。
家計や収入云々というよりは、やりたい事はやった方がいいよ、人生。