いかにして自分らしい学内生活を送るか

仕事を終えて学内へ行くと、偶然に教授と会った。
研究室で小一時間ほど語った。気付くと1限目講義開始15分前であった。
研究室の訪問やゼミへの特別参加もよろしいという事で
だんだん面白くなってきそうだ。
単位とは関係なく、教授の講義を部分的に受ける予定なので、
この6月は昼間から学内に居ることが多くなる。
では何で、単位に関係もないのに仕事スッポカシてまで
講義に行くかと言うと、「そうしたい」から「そうする」のです。


1限目「政治経済学Ⅱ」。
Y=F(土地・労働・資本)
生産/土地と生産/労働の希少性差異など
日本経済史で出てきた生産性の構図が出てきた。
1回生の時、この教授の試験は"B"だったので、
今度こそ"A"を取りたいなと思う。


2限目「世界史通論Ⅰ」。
講義評価のアンケート(FD・Faculty Developmentの類)があった。
さて、どうなんだか…。
参考書は『南アジアの歴史―複合的社会の歴史と文化・有斐閣アルマ』を
お薦めする。経済学部のアジア経済史の教科書です。