教職カリキュラム

1限目「教育相談論」。
不登校精神疾患などで生徒が学校に行けない事情、
その対処法や教育現場での実践について学びます。
社会の変遷で不登校の実情も変化している。
またそれにより学校や教員に対する解決への依存度も高くなっている。
教師の仕事もホント大変だなぁ…。


この講義は1部の提供科目なのだが、2部0限目として受講する。
1部生が大半を占めるので凄い人数だ。
一番広い1号館128教室でも満杯。こんなに教職を取る人って多いのかな?
逆に2部の時間(1限目)では少ないんだろうな。
本当に集中して相談論を受講したいなら2部1限目がオイシイかも知れん。
俺はどうしても受ける…というか受けたい授業があるので…それはぁ〜


1限目「社会科・地理歴史科教育法Ⅱ」。
「ども〜!先生おひさしぶりです。」
先生は相変わらずアツい。しかし受講生は7人。
ほぼゼミ形式になりそうな講義形式ですが、受け応えがあります。
そもそも社会科教育とは何か?「公民的資質の基礎(素質)」を養う
社会科教育の目標とは、一体どのように実践されるべきなのか?
そして、そうした授業と学習の中で評価はどう測ればよいのか?
まずは学習指導案の内容と変遷を追いながら考えていきます。
社会科教育というものに大きな希望を見出してくれた講義です。
この講義が後期で一番楽しそうだ。


2限目「フランス語基礎3」。
受講者3名。教室は文学部棟に変更。
もう逃げられない…。でもそんなに苦じゃないかな?


だんだん俺も独立独歩の受講スタイルになってきた。
もう話が他の経済学部生はおろか、2部生にも通じなくなってきている。
教職を取っていれば分かる事情。分かるかな〜?

21時58分下校
22時30分帰宅