重要な他者


うはぁ!40秒前に教室に到着。まさに零限地獄。
0限目「教育基礎論」。
教育的見地と子どもの社会化について。
pedagogical action(ぺダゴジカルアクション)
大人として子どものためにどうすればよいかを判断して行う行為。
あと子どもには学校以外で様々に影響する環境がある。
重要な他者(significant other)という存在も指摘していた。
教師は教育者というだけでなく重要な他者になる可能性も高い。
今は引退して上高地で悠々自適している元学年主任の先生が
『元生徒が今でもいろんな事で関わってくる。
その事が教師生活をしてたことで一番嬉しい。』と、この前そう言っていた。
元生徒は元教師を重要な他者と今は考えているのだろう。


1限目「経済原論ⅡA」。
資本の完全利用のもとでの成長率モデルについての概論。
先生は丁寧に解説し整理してくれているのでノートが取りやすい。
単純な理論の紹介であったが、今回はなかなか面白かったな。


2限目「考古学通論」。
初回にもらったプリントの範囲が継続中。
そこまで内容が濃ぃ〜。俺はこの濃ぃ〜のに至極満足している。


放課後、事務室から大変嬉しい知らせがあった。それはそれとして…
明日は予習必須の難解な和訳の英語の講義がある。しかも0限目付き。
とにかく目前のハードルを乗り越えて寝たい。
まぁ今日は充実した日であった。


22時05分下校
22時37分帰宅