0限目「教育相談論」。
葛藤ある不登校と葛藤のない不登校、では不登校の生徒に
どうやって登校を促せばよいのか？方法論より傾向と対策例。
ガンダムオタクな先生をガンダムオタクな生徒に派遣して
あながち成功した事例はワロタ。ガンダムの話しかしなかったんだね。
未熟で不適切な心理学を実践しようとするより、俺はガンダム先生向きだな。
毒は毒を以って制す、俺はオタクな先生は大好きだ。
1限目「社会科・地歴教育法Ⅱ」。
改善指導案は連日の徹夜と泣きの涙で完成済。
しかし他ができとらんというのはドウイウコトヤネン！？(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
まぁそれはいいとして、次回はトップバッターで指導案に基づき模擬授業をする。
しかも、当日はフルタイムで俺の授業と現場の教師の授業実践ビデオと比較して
授業実践の構成と指導について皆で評価と検討を行いながら
講義が完結するという晒しあげオマケ付き。
ド ウ イ ウ コ ト ヤ ネ ン ！？ (；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ
2限目「東洋史通論Ⅱ」。
例の小レポートの作成。俺は科挙の在り方と国際比較で述べた。
何故、科挙が数百年にもわたり中国で行われてきたのか？
何故、日本では科挙のような高級官僚選抜が行われなかったのか？
何故、中国は高度な学問と文化を備えながら徐々に世界から遅れをとったのか？
何故、中国がヨーロッパ諸国及び日本に蹂躙されることになったのか？
それは欧州諸国、日本、中国で何がどう違ったのか？
…授業になるな。
今日は分刻みの予定であったが、その合間を縫って某先生と会った。
首席のお祝いでボジョレー・ヌーヴォーをプレゼントしてもらった。
素直に喜ぼう。あれ以来凄くプレッシャーはあるんだけど嬉しい事は嬉しいのだ。
帰りは偶然にお世話になっている教授と会って帰途する。
ゼミのことや卒論で多忙な事など話しながら別れた。
年末に近付くにつれ差し迫った事が多い。
その分だけ年末年始の旅は、その反動で気分転換も兼ねた
良い旅になるかも知れん。
そういう楽しみを密かに思いながら、次の山を乗り越えていこう。
21時59分下校
22時43分帰宅
