えびぞう


0限目「教育基礎論」。
まず始めに新聞の話題から…えびぞう。
ではなく、OECDの話題。(国際学力テスト)。


ペスタロッチという非常に孤児の養育や教育に熱心なオジサンがいた。
コメニウスやデューイやニイルという教育研究および思想の大家も出た。
四段階教授法や五段階教授法(予備・提示・比較・総括・応用)。
陶冶もあったな。まさに教職教養。


1限目「経済原論ⅡA」。
貯蓄の最大効用の成長理論として、生涯賃金における貯蓄と
労働と退職期間、世代交代の順列に合わせて成長理論を簡単に解く。
結論は労働賃金と家計貯蓄の向上で、いい人生が送れるという事か。
複雑な課題を含みながらも、そりゃそうだな。
経済を学ぶのにマクロとミクロを分けてもいいが、研究という分野で
経済というものをを解き明かす場合、マクロミクロの住み分けを
除外し考えるべきことを先生が言っていた。いい指摘であった。


2限目「考古学通論」。
文献や実地調査で古代の出来事の顛末を推測する。
俺も一度古墳に入ってみたいな。


放課後は学情。明日は英語の試験。


22時00分下校
22時41分帰宅