0限目「社会学概論Ⅰ」。
『グローバル化と他者』即ちグローバル化する過程で発生する
社会や生活の変化、『圧倒的な非対称』として捉える。
参考資料は…
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それを日本人として生まれてきて幸運だったと思うか、
これはちょっとしたことでヤバイことになる可能性があると思うかは、
外の状況を知れば知るほど悩ましい答えである。
質問されて窮したが、生命経済学の講義で指導をよく受けていて
良かった。うろ覚えの実例で示して何とかクリア。
この講義、結構レベル高いな。
ナイルパーチという魚は、弁当に載っている白身魚フライの元。
骨が無く、スカスカで、どれも形が同じ切身の食い物って、
いろいろ噂があって、目にする度に遠慮してしまう。
1限目「経済統計論特殊講義B」。
統計分析するためのアンケート作りのレクチャー。
俺の統計対象は、至極マイナーかつ2部の皆さんに身近なものです。
2限目「社会保障法」。
社会保障は何故必要なのか?富の再分配と経済社会の維持という観点から
おおまかに見てみる。社会保障関係は就労者となれば基本中の基本と
考えておいた方が良い。
医療、年金は実は我々に最も身近で大切な制度である。
俺はどんな時でも税金と年金と医療保険の対処で随分と気を使った。
何故、そのように気を使う、使ったかは、その人の状況に拠るのだが、
その分その知識は講義で半分寝ててもいいくらいだ。
学内で某教授と久しぶりに面会した。
先生の講義は受けられないとか、今年度の時間割がイビツだとか、
このままじゃ、教員免許取得は難しいよ〜とか言ったら、
今まで遺漏なくチャンとチャンとやっていて、時間割に問題があるのなら、
証拠立てて教務へ直訴しろとアドバイスを受けた。
来年度の時間割が余りにも酷かったら、考えるとしよう。
けど、今年度の時間割って2部学生はどう思ってるんやろうね?
21時56分下校
22時32分帰宅