入門 現代日本経済論


本日から出勤。年末年始の売上は、まぁまぁ良かったようだ。
これで年始はまずまずの出足という感じです。
部室に荷物を置いて学情でレポート対策の本を物色していた。

中世都市研究 14 (14) 開発と災害

中世都市研究 14 (14) 開発と災害


あと地元の公立図書館で予約していた本を漸く入手できた。

入門 現代日本経済論―グローバル化と国際比較

入門 現代日本経済論―グローバル化と国際比較

ゼミの課題本『経済成長は不可能なのか』で名目と実質のGDPの扱いについて
独特な表現があったので、確か「世界経済の論点」のテキストで
詳しく書いてあったなと思い、その先生のDLできるテキストページを
覗いたら…この本になっていたのである。
来年度から「世界経済の論点」の教科書となるだろう。
内容は、よく丁寧に書かれてある。経済の基礎根本展望を押えておくには
よい本である。1回生講義でも本文中でも『経済発展と産業構造』の章は
自分にとって割と印象深いものがあった。
学生には好き嫌いはあるだろうが、先生の講義や指導は理路整然としてて、
純粋に学びたい意志があったり、経済学の基礎の何たるかについて
真剣にやってみたい学生にとっては、とてもいい先生であると思う。



学情の読み切れない本はコピーして、お終いにする。
2部掲示板では後期試験の時間割が出ていた。
文学・法学・商学は出ていたけど、経済はまだでした。
22時00分下校
22時35分帰宅