規制と自治


いつもより遅い目に着いて、国際経済学のレジェメを刷る。


1限目「哲学概論Ⅰ」。
中間レポートの返却があったが、極めて悪い点数であった。
今日は普遍実在論に対する唯名論についてと
実在論への擁護論と問題点いついて。
数学で命題っていうコンナ記号→∋⊆⊂あったな。
集合とか論理ってヤツ。何かアタマの回路がこれにシフトしている。
命題やった時には全然ワカランかったが、数学者が哲学を
数学的に解決しようとしたんだなと気付いた。
朝鮮語のパッチョムや連音化も数学みたいなコレはコウという
論理の覚え方と同じ感覚になっている。
既に哲学も朝鮮語も俺にとっては知の探求でも語学でもない。


2限目「国際経済学」。
政府支出による国内産業補助や輸入関税措置により、
市場はどのように変化するのかを見る。
社会余剰についてはS先生の現代経済学入門でよく教えられたし、
明日のミクロ経済学2でもやるところだろうが、
しつこく例の需要供給の図を理解しておかないとすぐに訳ワカランようになる。
こういう単純なのに悩むところがヤル気そそるんやね…ミクロ経済学


放課後に2部事務室に連絡事項があって、
そのついでに知ったんだが、来月と10月から喫煙に関する学内規制が
より厳しくなるらしい。2部は規制の時間外となるが…何かヤバイ予感。
2部サークル棟には2箇所の喫煙スペースを確保しているが、
本格的な規制が始まると無法地帯化する恐れがある。
やっと秩序を回復したこと思うと(今までいろいろありましてね…)
今度はそう来たか!?という感じです。
何故なら、ウチの喫煙スペースでは○○員も息抜きで吸ってますから。
規律を維持しつつ、自律性に期待した場を守るのが2部サー協の立場。
中間管理職の憂鬱をここで味わうとは思いもよらなんだ。

ゴキブリが繁殖しだしたので、希望者に予備で買っておいた
ゴキブリホイホイを提供していおいた。
G対策も怠り無くするのが2部サー協のサービス業務です。


21時55分下校
22時24分帰宅