今日はちょっと遠回りして学内へ行く。
阪堺線の綾ノ町駅上下りホームが小綺麗になっている。
上りは屋根のテントの張替えと、下りはペンキを塗っていた。
照明は不細工だが、LED管のような束でまとめて吊るしてある。
前はコンナ感じだった。
石畳のところは自販機が撤去されている。
この石畳が戦後に大道筋を拡幅する前に使ってたホームである。
昔は東側に寄って、線路が延伸していたという名残である。
盛土か、車両の低床の影響なのか分からないが、
地面は昔より徐々に盛ってきているということが分かる。
この石畳を残している真意は不明であるが。
その後に学内に到着いて、まずはサー協の仕事。
2部サークル棟2階の窓が開閉困難ということで、何とか開くようにした。
長年の泥や埃が詰まって、オマケに錆びていた。
水を流して掃除して、とりあえず作業完了とした。
あとは来週の仕掛けをしておいた。(謎)
ちょっと昼寝したあとに、ひさびさに学情に篭る。
- 作者: ヨアヒム・ラートカウ,海老根剛,森田直子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2012/07/10
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翻訳本ならではの内容であるが、人口変遷についても、
過去に読んだ文献と似たような箇所などがあった。
(例えば徳川時代の日本は、人口調整として
間引きが存在していたという影響に触れるところ)
いろいろな本を読んでると文献の独特な繋がりを感じる時がある。
- 作者: 鬼頭秀一,福永真弓
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
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しかしまだ、購入に至っていない。
環境倫理についての代表的トピックを扱いながら、それらの事象を
どう環境について扱う課題や問題として見るかの指針を得るために、
再び読んでみることとした。迷ったら元に戻るのが登山者の常識。
- 作者: 菅原潤
- 出版社/メーカー: 昭和堂
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俺は風景や景観というものは、短期的視点と歴史的視点の両方があるとみる。
前者はメディアや広告、政治や政策といったもので、
後者は固有のアイデンティティやなナショナリズム、
それ以上に土地や風土や精神に根ざしたものがあるのではないかと思う。
それが一体何なのか・・・何なんでしょうね?
あと、この本は面白かったな。
- 作者: 石井忠
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生物・植物。麻薬から異人や人魚や祭事物など…いろいろ流れてくるんだな。
今日は仕事も本の物色もできて有意義な日であった。
19時50分下校
20時30分帰宅