学内に着いたら、いつもこうである。
終わったらチャンと整理するが、だいたいいつもコンナ感じ。
ふくろう祭と違って、数年前から銀杏祭でも大学行事について
事細かな許可書・嘆願書・報告書の類を作成しなければならない。
アタマの中では構築されていても、いざ文書作成となると
細かい調整や互換性や正確な日時や理由、遺漏ない内容を
ワードで打ち込んでいくのが思いの外に複雑である。
ワードやエクセルの練習にはモッテコイだが、毎日だと疲れる。
気づかぬ内に記念祭関係の資料がファイルの半分まで増えていた。
銀杏祭では、公文書だけでファイルひとつが埋まるらしい。
このファイルと2部サー協の資料を合わせると、年度末には恐らく
2冊のファイルが出来上がりそうだ。
1限目「比較経済論特殊講義」。
どのような学問も究極を突き詰めると、哲学になるのかな?
マル経は、市大では今どき大切にされている分野である。
ウチの経済学部は、数理・歴史・思想・政策などと
多種多様な分野があるので、広く構えて深く追求するなら
いい学部だと思う。府立大との再編で、そうした経済学部が
どのような形になるのかは分からないが…。
2限目「ロシア語基礎4」。
〜を持っているという、英語のhaveの文法基礎。
今日は久しぶりに前期のようにマンツーマンの授業だった。
チェブラーシカの歌をそろそろ流暢に歌えんとイカンな〜。
さて、例の職場の残業強制のパワハラにキレた。
今週3回、露骨なやり方にも限度がある。仏の顔も三度まで。
理不尽な仕打ちに反抗して明日と臨時出勤の土曜日は休むことにした。
私生活は兎も角、大学内では記念祭・サー協・卒論(しかも明日発表)だし、
これはまたとない、いい休暇だと思ってその間は有意義に頑張ろうと思う。
何となくスッキリしている。いつまで経っても大人気ない。
23時00分下校
23時36分帰宅