ネコマンマ

年末なので学情がお休みになる前に資料を入手しておかないとならんので、
今日も学内へ行く。昼飯を食っておこうかなと思い、
体調を悪くしてて、スッカリ胃が小さくなったこともあって、
喜代でいつものサービス大盛ではなく、弁当屋で"ノリ弁"を注文した。
のり弁の海苔の下のカツオって、鰹節に醤油をかけたもんやったかな〜?
それとも、販売メーカーで違うのかな〜?と思ったりして食ってて悩んでた。
のり弁でも、自分としては結構十分な満足感がある認識ただったんだが、
鰹醤油のゴハンを確認して、ネコマンマなんやなと静かに思ってしまった。

俺は基本的に食べ物に批判することはしない。
理由は、食べ物に罪はないし、食べ物を作った人に失礼だからだ。
よくある、ドコが美味いとか、ドコが不味いという行動はしない。
だから、文句を言う前に、文句言いたくので、避ける性格である。
例えば、チーズが出るとすぐ分かれば、即退避するのが、俺の性分である。
(俺はチーズが苦手。)
しかし今日は、ある意味で自分の行動は矛盾しているだろう。
人間は矛盾だらけ。


そう言えば、知らぬうちに鰹醤油でなくマブシ佃煮風鰹フリカケの、
のり弁を売っていた弁当屋が廃業していたことを昨日確認した。
メーカーの差なのか、経費の差なのか、そもそも"のり弁は"・・・という
自分の錯誤的意思表示なのかよく分からないが、
ネコマンマと認知して、いろいろ商品経済社会の事についてを考えていた。
補足で言っておくが、ネコマンマは嫌いではない。
ただ…市大生は大盛無料なら、大盛と言える位に大盛で願いたい。
これは食べ物に文句を言う以前の話。


学情で資料の検索や印刷、引用確認などで費やした。
あとはエクセルの表計算とグラフ作り。
学情閉館の後、資料整理して下校する。
17時15分下校
18時03分帰宅