やはり…

1限目「人間行動学研究Ⅳ」。
「郷土・ふるさと」という時代での捉え方が出てて勉強になった。
場所について現代に通ずるアイデンティティを持つのは、
近代に入ってから複雑かつ政治性も絡んだものとなっている。
単に、日本・風景・故郷・自然・風景・文化・伝統などと
言葉を並べると、幾つかのイメージが浮かぶ中で、
共通したイメージを持つことがあるはずである。
例えば画像検索して「日本・風景」とかで探すと似たようなイメージが
出てくる。「日本・原風景」となると、もっと凄い。
このイメージの根源は何なのだろうか…。


3限目「日本経済史研究」。
よくワカラン。


放課後は宿題を済ましつつ、2部サー協とBOX協との会合の顛末を聞いていた。
慎重でなかったせいか、事の運びが上手く行っていないようだ。
やはりナメられたな〜というのが第一印象だった。
昨年度に役員やって思うことだったが、一筋縄では行かないのが、
現在の2部であり2部サー協が置かれた立場である。
引き継ぎがどうのこうのとか、管理や所有権を持ち出すのは、
○○側のいつもの手段である。要領が通じないよな。
いずれにせよ、このままでは、切り札も出せない。
ここ1年という目処で、2部サークルの雰囲気を名残なく堪能したければ、
今のうちに訪れる方がいいと思う。


21時56分下校
22時26分帰宅