借り過ぎた

今年度も早いもので、今週過ぎると連休モードになる。
修論のことを考えると、時の過ぎるのが早い。

学情で借りてる本が12冊、館外借用のが2冊、
堺の図書館で借りてるのが9冊となってしまった。

高度成長と日本人〈2〉家庭篇―家族の生活

戦後の日本国民の生活、とりわけ高度経済成長期という
現代生活の基礎となった生活環境の質的向上のはじまりを
分かりやすく解説している。
脱弥生の生活様式、電化製品の躍進、住環境のハコ型とプライバシーの出現。
どこの家でも電気洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコン、電話、お風呂…
どこでもないだろうがパソコン、自動車、デジタルカメラ…
国民総生活が電化と自動化、情報化してる今日である。
しかして住環境はどうだろうか。相変わらず何故かウサギ小屋。