旧汽罐室見学


今日は修士論文の経過発表をする。
ゼミは通しで論文指導に打ち込むというスタンスで進める予定である。
その序に6月締め切りの大学史紀要の要旨も発表しておいた。
まぁ、例の汽罐室とボイラのことである。
そうしたら、先生がその汽罐室、すなわち第4合同部室へ行きたいとのことで、
教授ならびに院生で見学会を行った。
大学に長らく居ても、入ることさえ知ることさえない場所である。
建物の竣工日、建築構造、間取り、構造的特徴、竣工時と現在の相違、
竣工時のボイラ設置状況、ボイラの性能など説明する。


その後、修士論文の方向性と細かいことを相談する。
紀要のように修論も上手くいきますように…(-人-)