高度1万メートル

今日は入学手続き日。
早めに手続きを済ませ、次の段取りに入った。


いつもの事ながら、こういう時期には段取りを早めるようにしている。
この日の前から仕事のことや研究計画などのことで
時間を忙殺されていた。早く査読付論文の段取りに入りたい。
2部学部・経済院の年度授業開始の頃には
「皆が滑走路離陸時点で、私は高度1万メートル付近」
という状況であるようにするのが、この時期である。
何事も先手必勝・先制攻撃である。

とは言いながら、コチラの設備は極めて厳しい状況である。
もはや経済学研究科を離れ、次の場所の設備を使えるまで、
旧・コタツ研究室の設備で対応しなくてはならない。
ネット不通・プリンタ寿命・紙ナシ
この2部写真部のプリンタも青息吐息である。

コピーもままならぬ状態で、学情に向かったが…
閉館日であった、無念。

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B‐29操縦マニュアル