さらば青春の光


経済法は独禁法の条文や要件に慣れておかないと試験がヤバイようだ。
今日は不当拘束における排他条件付取引、再販売価格取引について。


西洋経済史は今日で講義が最終日となる
大阪の前橋の戦後都市計画の過程。午後は試験範囲に入らないが
イギリスの社会発展の様子を労働階級や耐久消費財のデータから見る。
その後は映画を2本観賞。(60年代のイギリスの様子を知るために…)


【Quadrophenia -さらば青春の光-】
直訳すると四重人格。モッズとロッカーズの闘争を織り交ぜながら、
モッズに入っている若者の青春期の一端を追う。
ラストのように青春から脱皮する人生のワンシーンを何だが懐かしくも感じた。

ハーレーでアメリカが舞台なら「イージーライダー」かなと思う。
http://youtu.be/xW42PzDyPmA
俺がハーレー乗り始めた頃では年代的にずれてたので、直接インパクトがあった
バイク映画なら、俺的にはやはり「トップガン」かな?

大林宣彦の「彼のオートバイ・彼女の島」はお勧めする。

ジタバタしながら痛い目にも遭っても青春と呼ばれる時期を送る事は、
イイ…とまでは断言と推奨はできないが、俺は支持する。


【BLOW UP -欲望-】
ある人気若手写真家が不思議な体験をする話。
blow upって写真の引き伸ばしという意味やったんやね。映画観たら分かる。
この映画すごく良かったぞ!あの疑惑じみたネーチャンは綺麗だった。
結局あのネーチャンは何だったんだろう。

なかなかいい映画観賞だった。最終的に残ったのは3人だったけどもね。


放課後は事務のY氏とネコの話履修の話をしてた。
2部事務室は夏休みはヒマらしい。暇な2部生はどんどんオチョクリに行こう!


21時57分下校
22時25分帰宅